目次
お申込みフォームまたは、お電話にてお問合せください。
見積はハウスメーカーだけではなく、お勧め3選の工事業者に問い合わせることをおすすめします。
また、業者によっては得意な内容が違うため、解体したい内容に合わせて選ぶことも大切です。
お客様立ち合いで、現地および周辺調査を行います。
ご質問等ございましたらお気軽にお尋ねください。
解体についてのご相談も承ります。
正確な見積もりを出すため、お客様立会いのものと実際の現場で解体工事に必要となる各作業をチェックします。
主に以下のような事項をチェックします。
まれに現地調査をせずに見積もりを提示する業者も存在するようです。
概算であればよいのですが、現地調査を行わずに解体工事を依頼することはトラブルの元なので絶対に現地調査は行ってもらうようにしましょう。
調査内容とお客様の意向をもとにお見積りを作成し、郵送にてお客様にお届け致します。
※現地調査の日から大体7~10日程かかります。
ご納得いただいた解体業者にご依頼下さい。
書面によるご契約をいたします。
※ご契約時にお支払い予定の金額のうちの20%ほどお支払いいただく業者が多いです。
Point
契約時などに前金で全額請求してくる業者には注意しましょう。
会社の運営資金が少なく、倒産する恐れのある業者の可能性があります。
解体工事を行う前に、解体業者が近隣にご挨拶に伺います。
解体工事ではどうしてもほこりや騒音が発生します。
解体工事会社の方と施主様がご一緒にご挨拶されることが望ましいです。
必要に応じて、道路使用許可などの申請手続きをします。
床面積が80㎡以上の解体工事の場合はリサイクル法の届出などをおこないます。
これらは解体業者が代行することが一般的になります。
電気、ガス、電話などの切り離しの申請を施主様ご自身で行っていただきます。
遅くとも解体の1週間前にはご連絡するようにお願いいたします。
また、水道はほこりが舞わないように散水で利用することが多いので、停止する必要はありません。
解体工事の足場の組み立てを行います。
近隣への被害防止のために養生シートをかけます。
粉塵飛散の防止や防音効果もあります。
建物の解体を開始します。
建設リサイクル法に従い、分別解体をします。
※着工時にお支払い予定の金額のうちの30%ほどお支払いいただく業者が多いです。
分別解体に従い廃材を分別します。
産業廃棄物を廃棄物処理法に従い処理をします。
廃棄物の処理を不適切に行われると、施主も罰則対象となることもあります。
解体終了後は地中の確認をします。
地中にコンクリートなどの埋設物、障害物がないかを確認をします。
廃材が残っていないかを確認します。
土地を整え、清掃をして工事が完了です。
お客様立合いのもと作業の確認をいたします。
完了確認をしっかりと行うことで後々になっての追加請求などを防ぐことが可能です。
また、契約内容と同じ解体が行われているか、廃棄物は処理されているかを確認しましょう。
お支払い予定の残金をお支払いいただきます。
建物を解体1か月以内に、法務局へ滅失登記をおこなうことが義務付けられております。
「建造物の取壊し証明書」が発行されますので、司法書士へ依頼しましょう。
解体の工事では専門的な内容が多く、業者に全て任せてしまいたいところです。
しかし、廃棄物の埋められたり、近隣へのあいさつが無くトラブルになることも……
大まかな流れを理解することで、見積もりの内容や業者の説明にも理解が深まり、悪徳業者を選ぶ可能性を減らすことができますね。
当サイトのおすすめ業者は施工の流れもしっかりとしていますので、安心して依頼ができます。
まずは無料相談を行い、各業者のお話を聞いてみましょう。