外構業者
仙台宮城版

仙台の新築外構で知っておきたい
フェンスの費用と種類

仙台の新築外構で知っておきたいフェンスの費用と種類

フェンスは敷地を区切る重要な外構です。
デザイン性で選ぶか、防犯性で選ぶか、はたまた道路沿いの家だと安全性を求めることもできます。
まずはフェンスの種類を知り、フェンスに何を求めるかを決めましょう。
敷地の広さによっては費用が高くなりやすいので、しっかり予算を組んで失敗しないようにしましょう。
新築時にこそ知っておきたい、「フェンスのいろは」をご紹介します。

フェンスの選び方

フェンスの機能は主に以下の2つがあります。

  • プライバシー保護
  • 防犯

フェンスの高さをおよそ160cm以上にすれば、目隠しとして機能します。
しかし、外からの見えなくなるので防犯性が下がります。
防犯性を高めたい場合は、160cm以下のものを選ぶといいでしょう。

フェンスの外構費用と相場

フェンスは1㎡あたり2万円~3万円ほどで工事を行う人が多いです。
しかし素材によって大きく費用が変わり、1㎡10万円するフェンスもあります。
また、フェンスを設置するための基礎工事として、コンクリートブロックの埋め込み工事を行いますが、この工事の費用は1か所5000円~1万円程度が相場です。

フェンスの素材・材質

アルミ形


軽くて耐久性のある素材で作られたフェンスです。
デザイン重視のものが多く、種類が豊富です。

樹脂系


デザインのバリエーションが豊富で、メンテナンスが簡単です。

スチール系


強度が高く値段も安めですが、錆びやすいためメンテナンスに手間がかかります。

レンガ・タイル・ブロック


工期が短く、手軽に設置が可能です。
しかし、法令によって堀の高さや厚さに細かい基準が定められています。

生垣・竹垣


植物を使って景観と目隠しの要素が両立可能です。

コンクリート


型を作ってコンクリートを流し込み作ります。
デザインが自由に製作可能なため、多少高くてもオシャレにこだわれるのがポイントです。

まとめ

一概にフェンスといっても、様々な種類が存在します。
自分家のデザインと予算とに合わせて選んでいきましょう。

 

続けて読みたいおすすめ記事→仙台の新築外構で多いフェンスの失敗例をご紹介