新築時の設計で外構と合わせたデザインの植栽にするために、どんな種類の植栽があるのかをご紹介していきます。
費用感も把握すれば予算も組めますので、内装にこだわったはいいけど、外構は・・・ということも避けられます。
新築時にこそ知っておきたい、「植栽のいろは」をご紹介します。
目次
植栽工事を行う上で、どのような用途があるのがをチェックしましょう
生垣として目隠しするだけでなく、庭やウッドデッキに木陰を作り穏やかな日常を作り出すこともできます。
蜜柑の木を植えて、収穫を楽しむのもロマンですね。
植栽の選ぶポイントは
などに着目し、木の種類や本数を選ぶとよいでしょう。
木の種類と本数によりますが、訳1本あたり1万円~、植栽全般で10万~30万程度で見積もっておきましょう。
植栽は家と共に成長し、季節の移り変わりだけではなく、数年単位での移ろいを彩ります。
また、緑は人のストレスを緩和し、より穏やかな時を過ごせる家になること間違いなしです。
とはいえ、虫や剪定などメンテナンスをしなくてはならないので、自分が将来10年、20年先も管理できる内容で計画を立てるようにしましょう。
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